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蛤で感じたこと

先週少し暖かい日が続き、春の訪れを少し期待したのに、
また気温が低い日が続いてますね。。。。寒いのヤダー(;;)

皆さん最近何かいいことありましたか??
笑ってますか??
美味しいもの食べてますか??

そぉ、最近わたくし、蛤を生まれて初めて食べました。
北千住の居酒屋さんで、お通しに焼き蛤がでてきたんです。
とにかく大きくて焼きあがるまで時間がかかって、
注文したメニューのほうが先にきてしまいました。

はまぐり、、、お通しなのに、、、(笑)

貝のエキスと醤油がグツグツ煮えたぎってる中にいる蛤氏!!
間違いなくおいしかったんですが、なぜ蛤がこんなにおいしいか?
‘歯’があるからですよね!
歯のまわりには触感を感じる「歯根膜」とゆう組織が存在し、
堅さ、柔らかさ、ふんわり感、パリッと感、もちっと感など、
食事をする楽しさの一つである触感を脳に伝達する役割をもっています。

蛤などの貝類や、ミノはいつ飲み込み時かわからない、
噛めば噛む程味わえる食事の楽しさを引き立ててくれます。
歯の大切さを、歯を失ってから気づくのではなく、食事の楽しさを感じている時にこそ
感じてほしいと思います。

と、蛤を食べながら感じたひとときでした。。。


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2012年02月28日 20:02に投稿されたエントリーのページです。

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