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治療後25年の経過をみて

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東京でも氷点下が続いています。毎日寒いですが皆様いかがお過ごしですか?

今回は院長が執筆した「ザ・クインテッセンス 2018 1月号(クインテッセンス出版)」の記事をご紹介します。
特集4 症例PLAYBACK
審美修復術後25年経過症例から見えてきたこと
初診時(1989年)→治療終了時(1992年)→術後12年(2004年)→術後25年(2017年)と
院長が治療をし、治療終了から25年の治療経過をまとめた記事です。

皆さんは現在治療中ですか? すでに治療を終えてどのくらい経っていますか?
25年経っても大きな問題が起きず、快適に食事ができる自分を想像できますか?
もちろん治療は医療なので絶対の保証はできませんが、治療後に出来るだけ長く問題が起きないようにするのが何より患者様のためです。25年間お口の中に大きなトラブルが起きなかったのは、素晴らしい治療結果ですよね。

患者様が院長の治療を信頼し最後まで通院してくださったこと、治療後通院が難しい期間が長期に渡りあったにも関わらず再来院し、現在もメンテナンスに通院されていることが、このような結果を示していると思います。
80歳近くになっても3ヶ月毎に笑顔で来院してくださる姿に、院長はもちろん私たちスタッフも大変嬉しいです。

治療前にゴールをしっかり計画すること、最後までしっかり通院すること、治療後のメンテナンスを怠らないこと、患者様と施術者お互いの努力と協力が本当に大切ですね。

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2018年01月29日 15:07に投稿されたエントリーのページです。

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