今回のブログは、院長執筆の雑誌特集をご紹介します。
ザ・クインテッセンス(クインテッセンス出版) 2021年1月号
特集2 支台歯形成の新しい提案 BOPTから考える
被せ物製作過程の新しい手法の特集で、2014年イタリアでの研修を経て、院長の経験と知識を応用した症例についてです。
現在、治療後5年経過した状態した状態ですが、機能的にも審美的も全く問題なく良好な状態を保っています。
予後の良い治療は、医師の技術はもちろん、被せ物を作る技工士、メインテナンスをする衛生士と、それぞれのプロフェッショナルの力です。また何より、メインテナンスにきちんと通院してくださっている患者様の努力の結果ですね。
新型コロナ感染症拡大により外出しにくいかと思いますが、状況を考慮しながら無理のない範囲で、是非メインテナンスにもお越しください。
感染症対策を万全にし診療を行っていますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。