クリニックブログ

  • HOME
  • 医院コンセプト
  • 医院のご紹介
  • 診療内容
  • スタッフ
  • 診療時間・アクセス
  • クリニックBLOG

2015年10月 アーカイブ

むし歯のメカニズム(3)

総務の笠原です。
すっかり秋も深まり、旬の美味しい食べ物についつい目移りしてしまいますね。
日々食事を楽しむには、やはり歯のケアが大切です。

これまでに歯の構造、再石灰化、プラークコントロールの大切さをお話しましたが、
今回はむし歯になってしまった歯のお話です。

小さな穴が開いたむし歯は、残念ながら元に戻すことは不可能です。
この時点では自覚症状もないため、ついつい放置しがちです。
定期検診で衛生士さんに指摘される方が多いかもしれませんね。

1. まずは小さな詰め物で治療をすると思いますが、詰め物のわずかな隙間から
 むし歯菌がもぐりこみ、詰め物の下がむし歯に!

2. 次の段階は、また少し歯を削って大きめの詰め物を入れるも、
 同じ流れで隙間からむし歯に!しかも今度は象牙質までむし歯菌が!

3. 今度はたくさん歯を削って、歯全体に被せ物を入れることに…
 その後は被せ物の隙間からむし歯が広がり、ズキズキ!と痛み出した時には既に炎症が
 神経全体までに及んでいることも!そうなると、神経を取る処置を迫られてしまいます。

4. 神経を取った歯は、根管治療をしてももろくなってしまいます。
 いずれ根が割れて抜歯に至る原因に…

5. 抜歯後の治療としては入れ歯、ブリッジまたはインプラントが考えられますが、
 どれだけ自分の歯が快適だったか…という気持ちになるかもしれません。
 しかし失った歯は元には戻せないのです。

今皆さんのお口の中には、詰め物や被せ物がされている歯はありますか?
私はもう治療したから大丈夫!という考えは大間違いです!
治療した歯だからこそ、むし歯が進行しやすいのです。

健康な歯も治療した歯も守るために、ご自宅でのケアと定期的な歯科医院でのケアを
お奨め致します。

診断用ワックスアップ

waxup.jpg

総務の笠原です。
秋も深まり、10月も残り一週間となりましたね。
風邪が流行っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は診断用Wax up(ワックス・アップ)のご紹介をします。
診断用Wax upとは、治療において最終的な咬み合わせ、被せ物の位置を決めるための模型のことです。
ワックスを盛り上げて形を作ります。
分かりやすく例えると、家を建てる際に模型を作ることに似ています。

写真左の模型は、初診時のお口の模型です。
抜歯、虫歯の治療、根の治療、仮歯を入れたりなど、今まで約1年治療を続けてきました。
今後、矯正治療とインプラント治療を予定しており、右写真の診断用Wax upを作成しました。
このような仕上がりを目標に、治療は今後も長期的に続きます。
患者様もWax Upをご覧になると、仕上がりが想像しやすく、
より治療へのモチベーションが上がるのではないでしょうか。

About 2015年10月

2015年10月にブログ「土屋歯科クリニック6works クリニックBLOG」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2015年09月です。

次のアーカイブは2015年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。