診療内容 CARE&CURE

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矯正歯科治療 見た目だけでなく、 機能的に必要な歯科治療

歯並びでお悩みではないですか?
歯科矯正治療とは、

  • 歯並びが整っていないかた
  • 咬み合わせがうまくいかないかた
  • 口元のことでお悩みにかた、
  • お口に精神的ストレスを感じているかた

などにお薦めしています。

歯並びが原因で起こることは様々です。
矯正治療は歯を並べるだけでなく、機能 の回復、その後のライフスタイルの向上 にも関与します。
整った口元は見た目に美しいだけでなく、機能的にも充実し、精神的にもゆとりができ、自信もつきます。
一度、専門医の相談を受けてみてはいかがでしょうか?

 

矯正装置の種類

ラビアル
(表側からの装置)

リンガル
(裏側からの装置)

ハーフリンガル
(上顎を裏側・下顎を表側)

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

クリアーアライナー
(マウスピース型矯正装置)

矯正治療 検査の流れ

矯正治療を行うにあたり、特別な検査が必要になります。

STEP1.撮影

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

初診時の口の中とお顔の写真撮影を行います。
口の中の写真撮影はとても重要で、初診時の状態を画像として保存することも、もちろんですが、診査診断を行う上でもとても重要になります。
患者さんご自身も客観的に、ご自分の口の中の状態を把握しやすくなります。

笑った時の唇の過緊張やゆがみ、顔の色と歯の色のギャップや、歯と顔貌の調和がとれているかどうかなど、様々な事がわかります。

五面観の写真

口の中に装着されている修復・補綴物の状態、欠損の状態がわかります。また、噛み合わせのずれや、歯ぐきの状態など、様々なことを客観的に把握できます。

正面観
正面観の写真によって、歯ぐきのラインや色、噛み合わせの高さなどたくさんのことががわかります。

咬合面観
咬合面観は歯列のアーチの形や、歯列の乱れ、歯のすり減りなど、様々なことがわかります。

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

側方面観
側方面観は、噛み合わせの状態や、奥歯の歯ぐきや虫歯の状態などがわかります。

STEP2..印象の採得

STEP1.初診 ー緊急処置への素早い対処ー

上下の模型を得ることで、客観的に患者さん自身の歯牙の状態を確認する事ができます。顎の大きさ、骨の厚み、歯牙の長さや幅など、これらの模型で多くのことがわかります。
診査診断を行う上で、非常に重要なステップとなります。

STEP3.セファロ分析用規格写真

骨格の状態や、頭蓋骨、下顎骨と歯の調和がとれているかどうかを診断していきます。
患者様のご要望にお答えするため、カウンセリングは十分に行います。

STEP4.プロービング 歯周ポケットの検査

歯周組織の状態は、矯正治療の成功を非常に左右させます。
矯正治療は、歯を良好なポジションまで歯を移動させていきますが、移動に耐えられるだけの歯周組織であるか、また他の歯を動かすときの固定源として耐えられる歯周組織であるかどうか、検査していきます。

STEP5.パノラマレントゲンや14枚法デンタルレントゲンの撮影

これらの写真により、骨の中に隠れている歯根の向きや角度、また歯根の長さを確認することができます。
歯を移動するだけでいいのか、角度補正をするために回転の力をかけなくてはいけないのか、矯正力に耐えられるだけの根の長さがあるか、など様々なことを診査していきます。

STEP6.セットアップ

3.歯科衛生士によるプロフェッショナルケア

実際に模型上で、理想的に歯を並べ、どれくらい歯が動くかなどを、矯正医とシュミレーションしていきます。

STEP7.カウンセリング

これらの資料をもとに、矯正治療の期間や、治療の方針を患者さんと一緒に、決定していきます。。